土木学会「高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート製品の設計・製造・施工指針(案)」の概要

Hirotaka Kawano, Atsushi Ueno, Toshiki Ayano

Research output: Contribution to journalArticle

Abstract

土木学会コンクリート委員会「SIP対応高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート部材に関する研究小委員会」では,熟練した作業員が不足する近い将来において,その利活用が見込まれるプレキャスト製品の品質確保を目的として2年間の活動を行い,その成果をコンクリートライブラリーとしてまとめた.高炉スラグは,微粉末として用いても,細骨材として用いても,遮塩性および耐凍害性が向上する.とくに,細骨材として用いた場合には,乾燥収縮ひずみおよびクリープが低減することも知られている.この指針(案)では,高炉スラグ細骨材が持つ特性を活かし,耐久性の高いプレキャスト製品を用いて構造物を構築するために必要な,設計,製造,施工での留意点を示した.
Original languageJapanese
Pages (from-to)909-914
Number of pages6
Journalコンクリート工学
Volume57
Issue number12
Publication statusPublished - Dec 2019

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